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Urban egoist Audi A1〜白樺リゾート〜着付け初級終了 [日記,雑感]

ブログしばらくのブレイクの間、震災, イベントでの演奏や曲創り等であっという間でした。 今年にはいって時が過ぎるのがとても早く感じます。

@ DJクラブミュージックとダンスフロアでのAudi A1のイベント”Urban egoist Audi A1 Night”での写真です。 セクシーなモデルさんやゲイらしき衆も出現!  まさに都会をイメージした車 Audi1。

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以下は、蓼科、白樺リゾートに旅したときの一部の写真。 シロクマや白鳥といった白樺に因んだレプリカが所々にあって、人気がないこともあって、こんな山の中におとぎの国が、、、という感じでした。

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@ 温泉にはいってきた白樺湖の「池の平ホテル」http://www.ikenotaira-hotel.co.jp/ の展望レストランの窓からの眺め。ホテルの屋根に白鳥のレプリカが、、、、。

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@ 山梨の観光で有名なジュエリー会社(日本のジュエリーの1/3を生産) http://e-kofu.com/index_k/jewerly/lucky より、工房のエントランスに飾られたジュエリー達。

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去年から、眠たい目を擦りながら通った日本和装の着付け(午前)コース、無事終了して、先月、「横浜みなとみらい」にある パン パシフィック 横浜ベイホテル東急 http://pphy.co.jp/での終了パーティーに参加してきました。 希少な本絞り染め(本疋田絞り)の小紋とあえてダーク系の色の袋帯をコーディネイトしてシックに決めました。 写真ではあまりわかりませんが、白のビーズ半襟を縫い付けてシックななかにもキラキラとクールな華やかさを出しました。 このコーディネイト,自分でもとても気に入ったし、周りからも評判が良かったので少し写真をアップしました。 今まで、着物といったら華やかな訪問着等、フォーマルなときにしか着なかったので(つまりほとんど着なかったので、)私としては普段のお洒落着としての小紋について学んで自分で着れるようになったことは大きな進歩でした。 短期間でマスターするには日本和装さんがオススメです。 日本和装さんは他の着付け教室と違って、教室が主でなく、日本の和装業界と結びついて着物文化と業者さんをバックアップするのが目的なので、業者さんによるセミナーを通して個人ではアクセスできないトップブランドの今を垣間みることができていい刺激、インスピレーションを得ることができました。 セミナーを通して何が「粋」かもわかり、好みは個人の自由とはいえ着物を誂えるときの尺度をもつことができ、一辺に上級コース(見方のみ)にスキップした感じでした。

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落ち着いた色合いの金銀糸を上手く使って、色目をほとんど使わず上品でシックな雰囲気に仕上がった大胆な花柄の西陣織お洒落袋帯とコーディネイトして。

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下は、数少ない職人さんによってひとつひとつ手作業で正絹縮緬地に施された本絞り染め(本疋田絞り)の生地のアップ写真。 遠目には、上の写真のように小さい白の水玉模様のように見えますが、実際は白色ではなく淡いパステルカラーの3色(淡いサーモンピンク、グレーっぽい淡グリーン、淡いクリーム色)で近くで見ると、小さな宝石(カラーストーン)を一面に散りばめたようでとても奇麗です。 この生地に一目惚れしてこの着物を誂えたわけですが、やはり私と同じように感じる方もいらっしゃるようで、この着物を着た日、通りすがりの高齢のとても上品な見知らぬ婦人に「まるで宝石を散りばめたようできれい」と話しかけられました。 その方は若かりし頃はかなりの着物通で毎日着物をきていたとのことでした。 最近では職人さんも少ないせいか手の込んだ本絞りは少なく、絞りの模様を印刷して大量生産した見せかけの絞り風の生地をよくみますが、違いは一目瞭然です。 本絞りは絞って染めた部分が平坦でなく浮き出た感じです。 だから、このように色がついたものは宝石のように見えるのでしょう。  *「本疋田絞り」について幾つかのURL  http://bunzaburo.com/how%20to/hitta/hitta.html    http://yamaryu.tv/artisan/some_02.html

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