イオンで母とシネマ [映画、TV]
先日、大腿骨骨折から気丈に元気に立ち直った母をいつものように歩きのリハビリにイオンモールに連れて行って、久しぶりに一緒に映画見ました。ちょうど観たかった「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 http://bridget-jones.jp/ が最終日だったので迷わずに決めてラッキーな気分。音楽、ダンス好きな母は観ながら、ダンスやパーティー場面での音楽に手でリズムとって楽しんでいました。この手の洋画(ラブコメディーですが)に、母がこんなに嬉しい反応するとは思っていなかったので嬉しい驚きと、私はつくづく母の血を受け継いでいると(笑)再確認したひとときでした。(写真はロビーでご機嫌の母。)さて、明後日は、シリウスで http://yamato-bunka.jp/hall/ のマラソンコンサートなので、気を引き締めていきま~す!チケットは早々完売したとのことです。ご購入された方ありがとうございました。
シニア交流会〜映画鑑賞「母べえ」 [映画、TV]
地域の自治会の「シニア交流の会」に、70歳以上なので私は資格ありませんが、一人で行けない母の付き添いで参加してきました。 映画、吉永小百合主演の「母べえ」観賞後、イオン内レストランとイベントスペースでみんなでお食事会と談話を楽しみました。
映画鑑賞は、なんと、イオンシネマの1劇場貸し切りでした! つきみ野の自治会には、夏祭りでジャズ演奏出演させていただいたりと、市内でも大所帯なので、予算も沢山あるようです。
〓? 映画「母べえ」https://www.youtube.com/watch?v=-p1yQuyMcjI の時代背景は、第二次世界大戦前の日本の国家主義的傾向のなか、国家機関によって「お国のために」を口実に個人の人権が軽視されていた時代。。。 丁度、母たちの青春時代とオーバーラップするので、母は何を思ってこの映画を鑑賞してただろうか。。
思想的にも、物資的にも、今はもっと自由に恵まれた時代になったけど、真摯に生きている人の気持ちだけは変わらないと感じた映画でした。