J.LO と エタニティー [ファッション]
パヒュームは衣服の一部と思っているので、今日のブログのカテゴリーはファッションにいれました。 英語でもパヒュームをつけていることを服を着ていると同じ感覚で「wear perfume」とよく言いますし。
10代から長年、いろいろな香水、フラグレンスを遍歴して、今、一番自分にピッタしなのは、ラティノ歌手、女優、ジェニファー ロペスの「グロウ by J.LO」。 特にアメリカに15年滞在中に(アメリカでは、eBay等のネットオークションで安価に香水が買えたので、)ほんとうに自分に合いそうなフラグレンス、香水、オードトワレはすべて体験しまくりましたが、あきがこないで、いつ.どんな時でも、つけていて気分がよくなるのは、「グロウ by J.LO」でした。J.Loそのひと自身もとても、センスのいい人なので、J.Loだからこの香りとすぐに納得できました。せっけんぽい香りで清潔感があるけど、同時にセクシーでもある不思議な香り。女性ぽいけど、けっして甘過ぎず、男性ぽくもあるこれまた不思議な香り。軽いけど、存在感があって、印象的でラストノートが長く続く。なかなかありそうで、ない香り。(石けんぽい清潔感のあるフラグレンスで「ビューティフル」というのもあるけど、甘過ぎてイマイチです。)
ちょうど、タイプも匂いも異なるけど、カルバンクラインの「エタ二ティー」のような存在感。(「エタ二ティー」も私の大好きなフラグレンスです。)フラグレンスとその人との相性もあるんでしょうけれど、私の場合、エター二ティーをつけて出かけると、よくいい香りだと言われ、何のパヒュームをつけているのかと聞かれることが多いです。
「グロウ by J.LO」も「エタ二ティー」もなかなか出会えない個性的な香り。私にとって、すべてのバランスがよく完璧な香り。 中性的で不思議な香り。清潔感とセクシーさが同居。
特に「グロウ by J.LO」をまとっていると、どんなことがあっても幸せなリッチな気分になれます。「グロウ by J.LO」のほうが少し優しさがあるのかもしれません。 ユニークなボトルも女性っぽいライン上にラインストーンのアクセサリーが掛けられていて、淡いピンクのパヒュームの色とともに優雅でグラマラスなイメージを演出していて、さすがJ.Loという感じです。